三島の祭りとしゃぎり
三島夏祭りには、祭りの進行がすみやかに行われるよう「当番町制」があります。
当番の町がまさに祭りの主役で、表舞台でしゃぎりを披露する事ができます。
もちろん他の町もしゃぎりを披露することは出来ますが、やはり出番の数が変わって
くるので、どの町も当番の年を心待ちに練習しているのです。
そして、祭り当日。各町内の自慢の山車の上でしゃぎりを演奏します。
目玉としては、やはり「喧嘩ばやし」とも言われる「屋台囃子」による「競り合い」
でしょう。各町の山車が対面した時に、その技を競い合うのです。
いかに粋で、格好がいいかが勝敗の決め手かもしれません。
躍動感のある鉦や太鼓の音、そして威勢のいい掛け声は、一度聞いたらやみつきに
なります。
特に、当番町による「競り合い」は見ものです。6年に一度の当番町なので
例年以上に気合が入っています。
祭りのもう一つの主役である山車も忘れてはなりません。
山車に飾られる数多くの提灯は、夜の祭りを一層楽しませてくれます。
手にもつタイプの提灯は、上下に振ったり回したりして応援するのに使います。
目でも耳でも楽しめる、心が躍るような祭り、それが三島の祭りです。
多くの方に、三島に来て楽しんでいただきたいと思います。
